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2005年07月07日

遠い悲しみ」 by とんぼちゃん

::カテゴリー 07:「プライベート」

70年代フォークに「とんぼちゃん」というグループがいたんです。
ご存じの方はプチマニアかもしれませんね。
僕のお気に入りは「遠い悲しみ」という曲でした。
とても美しいハーモニーで頭の中をグルグルと山びこのように響き、
「純?」な僕はこの曲を聞きながら一人でしっとりしたものでした。
昨年、CDを買ったんですけど、何よりも売ってることに驚いたんです。



10代のころ、ひとりぼっちが嫌いな僕は、いつも誰かに寄り添っていて欲しかった。
情けない奴でしょう?

遠い悲しみ」作詞:伊藤 豊昇 作曲:市川 善光 1976

 今でもこんなに 君を愛しているのに
 君の心は もうもどってはこない
 今でもこんなに 君を愛している
 
 風が窓をたたくと
 誰かが僕を呼んだような気がして
 急いで窓の外を見てみます 見てみます
 
 外はいつもの暗闇
 風のいたずらなんだと ひとり言
 つぶやいたあとで ふと昔のこと思い出す
 
 あの頃の君は頬を紅く染め
 何にも言えないまま
 ただうつむいてるだけ うつむいているだけ

 いつしか風もやんで
 遠くには電車の走る音
 二人の想い出 夢のようにかけめぐる

 初めて雪を見た朝
 ガラス張りのお店で待ちあわせ
 僕の姿見て
 うれしそうだった 君の顔

 あなたと二人
 どこか遠いとこ
 行けたら幸せなんて
 爪かみながら君は うつむいているだけ

 今でもこんなに 君を愛しているのに
 君の心は もうもどってはこない
 あんなに幸せだった二人の恋が
 さよならだけでおわってしまうなんて

 小さな冷たい君のあの手のひらを
 もう一度あたためてあげたい


投稿者 n_yoshizawa : 2005年07月07日 13:47