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2008年04月09日

介護施設

::カテゴリー 01⇒03:雑記

オヤジギャグからはじまりますが、今日 4月 9日は四苦八苦の1日でした。
遅れ気味の仕事を追い込もうと会社に缶詰めになって「介護施設」のプランをしてました。

「介護保険法」・・・頭の良い人が考えたんだから漢字だらけ・・・・・・。
夜間対応型訪問介護、認知症対応型通所介護、単独型指定認知症対応型通所介護および併設型
指定認知症対応型通所介護・・・・・・・・・・・・・。
 
 今回のお仕事は、指定地域密着型サービスの中の「小規模多機能型居宅介護」と「認知症対応型
共同生活介護」の2種類の併設施設の設計。
 以前に3カ所の町会会館を設計させていただいた時もそうでしたが、お一人お一人の違った身体
環境を万全に対応できるようにするということはなかなか難しいことです。
その反面、仕事としても人としてもやりがいがあるわけです。

 トイレなどは、健常者であっても具合が悪ければフタを開けるのもしんどいですよね?
例えが不適切だといけませんが、身体の右、あるいは左側の自由度で使い勝手がまったく変わる
わけです。
 だいぶ前から公共施設などはバリアフリー設計が当たり前でしたが、特定(限定)した方々だけに
しか目が向いていなかったことからの反省でユニバーサルデザインの考え方に進化したわけですね。
近年の代表的な愚作が東京都庁のトイレ表示です。
このユニバーサルデザインは建築だけではなく、身近なものだとシャンプーとリンスの違いが目を
つぶったままでもわかるようになっていたりしますよね。
 (健常な方には気がついてない方も多いようです。)

 次に設計するにあたって大切だと考えているのが「スケルトン・インフィル」。
デザイン住宅とか言って、デザイン性重視でスケルトンは二の次という設計者が多いのも事実です。
法律の基準を最高と考えるか、最低と考えるかの差が人により大きく左右している部分です。
違法ではないから良いと言われればその通りなんです。
ここからは生き方の違いなんでしょう。

話が広がりすぎました。  でも、すっきりして楽しい我が家に帰れます。

投稿者 n_yoshizawa : 2008年04月09日 18:18